睡眠とは、私たちの体と心を休めるために必ず必要な時間。ストレス社会の現代では、快眠や不眠という言葉をはじめ睡眠時無呼吸症候群などの睡眠障害に関するキーワードをよく目にするようになりました。
日本では5人に1人が快適な睡眠が得られない(*1)方がいると言われています。最近では睡眠時無呼吸症候群など耳にされたこともあると思いますが、睡眠障害が重大事故やその他の疾病に関連している可能性が指摘されています。
(*1)厚生労働省「平成12年保健福祉動向調査」より。
もし快適な睡眠が得られない場合は、実際の睡眠の質と量(睡眠時脳波)を科学的に測定し、そのデータから原因を探ることで不眠症の対処法を検討し治療・改善することが可能です。現在、睡眠時脳波を計測する場合は、病院やクリニックに出向き、電極が装備された帽子上のネットを被り不慣れな病室で一泊する必要があります。
科学技術庁と文部省(現文部科学省)の認可を受け1987年に開設された財団法人大阪バイオサイエンス研究所では、バイオサイエンスや科学技術の発展を目指し最先端の研究に取り組まれています。
この度、睡眠の研究に関して個人が自宅で簡単に睡眠時脳波を測ることができる「携帯型睡眠計」の試作品を完成されました。(*2008年1月4日付けの読売新聞に関連記事掲載)
この「携帯型睡眠計」が完成されると、より正確な個人の睡眠習慣(実際の睡眠の質・量)がわかり、またそのデータから、睡眠障害の理由や対処法がより明確になり不眠症の改善につながることが予想されます。
そこで京・元・気CLUBでは、「携帯型睡眠計」の開発の一助となります「睡眠についてのアンケート」を実施いたします。 |